こんにちは。
今日も梅雨らしく・・・蒸し暑いです。
そんな中、6月お和菓子、「水無月」を作ってみました。
毎年作っているのですが、今年はなぜか・・失敗、
綺麗に出来なくて、なんでだろう・・
主人も、「あ、ほんとだ、あまり綺麗じゃないな・・」
とか言いながらも旨い旨いと半分以上食べてくれましたが・・
見た目が美味しそうに見えないと、家族以外にはちょっと出せない(;'∀')
で、ういろうだから日持ちもしないし、どうしようと思っていたけど、その日のうちになくなりました( ´艸`)
いつもより小豆の量が少なかったかな・・・
ケチらず、もっとビッシリ乗せた方が美味しそうに見えたかもしれませんね( ´艸`)
「水無月」の由来
この「水無月」は、平安時代の頃、京都の宮中では夏の暑い時期に
暑気払いとして氷を食べていたそうですが、
一般庶民は氷は高級品で食べれないので、代わりに三角形の形を氷の形とし、
上に小豆を乗せて暑気払いとして食していたそうです。
小豆は悪魔祓いとか邪気を祓ういということから、夏の暑さを祓うということで小豆がもちいられたそうです。
今では全国的に食べられていますが、自宅でも簡単に作れます
上に甘納豆を乗せています。
お店でも買えますが、自分で作ればお砂糖の量を少なめに調整できて自分好みの味になるから良いです。
料理も同じですよね😊
洋菓子も良いけど、和菓子の方があまり手間暇なく作れるし、
なんと言っても、ヘルシー!
とはいっても、時々、洋菓子も食べたくなりますが・・・( ´艸`)🍰
和菓子練り切り「手毬」
そして更に、またまた「練り切り」です。
今回、初めて「手毬」なるものに挑戦したけど、これがやっぱり難しい
色の境目が重なってしまったり、ラインが不揃いになったり・・
何度も何度もやって、肩凝ってバリバリ🤣
パッチワークが趣味の友人が、「肩が凝ってバリバリ」といつも言ってて、
他人事として「ふぅ~ん」、「やめれば肩凝らないんじゃん?」なんて思っていたけど、
これは訂正です、人のこと言えない、
趣味で好きなことで肩凝ってるなんて、贅沢ですね( ´艸`)